
2008年7月4日、中国でも大流行している「ブログ(博客)」がホットな話題を提供している。個人開設のブログでプライベートを吐露することはもはや珍しくないが、とある女子大生が自身のブログに彼氏との「激情ラブラブシーン」を多数掲載したことで、アクセスが殺到しているのだ。天津日報の報道。
話題となっているブログの作者はハンドルネーム「自由女孩」を名乗る大学2年の女子学生。もともとブログはスナップ写真をメインで掲載していたが、某日、彼氏との“激情写真”、つまりイチャついているシーンを撮影したプライベート・ショットを掲載したことで、この1か月間、毎日1万人を越えるアクセスが殺到し、現在も1日数百のペースでアクセスを伸ばしている。【その他の写真】
中でも特にアクセスが集中しているのは、作者と恋人の“大事な部分”を撮影したショットと2人が濃密に絡みあうショット。写真を閲覧した多くの人がコメントを残しており、「ホント大胆!」「わたしのできないことをしてくれた!」「この恥知らず!」「まったく今ドキの大学生は…」「両親が悲しんでるよ…」と、その内容は多岐に渡っている。多くの閲覧者がこの行為を「伝統的モラルに反する」と見ているが、およそ2割の閲覧者は「作者はもう成人。彼女にも表現の自由がある」と支持の姿勢を見せている。これらに対し、作者からの返答はない。
このブログが話題になった後、某記者が「自由女孩」との接触に成功し、取材を試みた。「自由女孩」はこれら写真を「わたしたち2人の自信作」と記者に語り、決して卑猥なものではないと主張する。ブログは「模範的な優等生」として学生生活を送る彼女がプレッシャーから解放され、自由になるためのツールで、もっぱら個人の鑑賞用として利用しているとのことだ。また、彼女によると、ブログは日記帳と同じく、プライベートを自由に綴るもの。何を書こうが何を載せようが彼女の自由であり、誰からも干渉される筋合いはないという。自ら進んでブログの存在を吹聴したわけではないため、これは犯罪行為にも当たらない、というのが彼女の意見。実際、彼女の友人や同級生らにはブログの存在は伏せてあるという。とはいえ、これだけ話題になっていれば、当然、彼らにも漏れているのだろうが…。


