12日午前5時40分ごろ、茨城県常陸大宮市若林の飲食業寺門文男さん(73)宅から「祖母が呼吸をしていない状態だ」と119番があった。家族4人が救急車で病院に搬送されたが、文男さんの母のつるさん(95)が死亡、2人が重体で、1人が軽症。
家族で前夜に茶わん蒸しなどを食べたといい、県警大宮署は、食中毒の疑いがあるとみて調べている。
重体の2人は、文男さんの妻美江さん(65)と、美江さんのめいの大阪府河内長野市、銀行員麻生幸子さん(33)で、意識はあるという。
調べでは、4人は前夜に湯葉の刺し身や煮物、まいたけや鶏肉の入った茶わん蒸しを食べた。文男さんだけが茶わん蒸しを食べず、体調不良を訴えていないという。


